2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号
二月の自治体向けの説明会では、両方とも読み込めるとした上でバーコード印字を自治体に依頼したというふうに承知をしています。QアンドAにもそう書いてありました。しかし、それが四月十六日に更新され、結論としてはOCRラインしか使えない。
二月の自治体向けの説明会では、両方とも読み込めるとした上でバーコード印字を自治体に依頼したというふうに承知をしています。QアンドAにもそう書いてありました。しかし、それが四月十六日に更新され、結論としてはOCRラインしか使えない。
○説明員(足立盛二郎君) バーコード印字用のインクの中に一部そういう有機溶剤が含まれていることは事実ではありますが、その含有量は極めて微量でありまして、いわゆる健康上の問題として特にそのためだけに特別な措置をするものではないというふうに受けとめております。
郵政省はこの事故を、発火、つまり火が出だ事故と言っているようですが、現場で聞きますと、バーコード印字に使うアルコールが、パイプに亀裂が入っていたために漏れた、気化したガスが区分機内の電気室に充満した、何らかの放電があって引火、爆発した、大体これが事実のようであります。その衝撃で区分機の扉が吹っ飛びまして、作業中の職員の顔に当たった。